よくある質問

A：最寄りのHarley-Davidson正規ディーラーにご相談ください。
正規ディーラーにて正しい取付が行われることが３年保証の条件となっております。

A：リバース機能を起動するには、バイクのエンジンが始動しており、ギアがニュートラルである必要があります。

リバースに入れるには、クラッチを軽く握ってすぐに放し、その後スターターボタンを押し続けてください。バイクは滑らかに後退を開始します。

この安全設計により、システムは正しい条件下でのみ作動し、ライダーと車両の安全を確保します。

リバースから抜けるには、スターターボタンを放し、フロントブレーキを握って停止してください。停止後は、通常通り前進ギアに入れて走行できます。

A：以下のHarley-Davidsonツーリングモデル（2014年〜2025年式）に対応しています：

• ロードグライド（Road Glide）

• ストリートグライド（Street Glide）

• ウルトラリミテッド（Ultra Limited）

• エレクトラグライド（Electra Glide）

• ロードキング（Road King）

• トライグライド（Tri Glide）

上記モデルのCVO（カスタム・ビークル・オペレーション）エディションにも完全対応しています。

A：いいえ、無効にはなりません。キットは100％プラグ＆プレイ方式で、車体に加工を加えることなく取り付け可能です。

そのため、Harley-Davidsonの純正保証に影響を与えることはありません。

将来的にバイクを乗り換える場合でも、キットを簡単に取り外して新しい車両に再取り付けすることが可能です。

A：一見するとスペースが狭く感じられるかもしれませんが、実際にはオイルの点検・補充にまったく問題はありません。

キットを取り付けた状態でも、オイルの注入口や点検ポイントには十分にアクセスできます。

設計段階から、こうしたメンテナンス性を重視して開発されています。

A：いいえ、使用していません。リバースキットは専用の高出力ブラシレスモーターによって駆動されており、純正のスターターモーターとは別系統です。

また、内蔵されたリバースモジュールは診断インターフェースに接続され、車両データをリアルタイムで取得・解析することで、誤操作を防ぎ、安全かつ快適な使用を実現しています。

A：ほとんどのカスタムマフラーには影響ございません。
一部のカスタムマフラーの形状によっては、電動リバースキットの取り付け位置を妨げる可能性があります。

その場合は、純正マフラーに戻してから取り付けを行うことで、正しく装着できます。

A：純正・社外品を問わず、クーリングファンがリバースギアキットの取り付けスペースと重なるため、取り外しが必要となりますが、日本仕様のリバースシステムには、専用クーリングファンが標準装備となっております。

A：弊社で販売する電動リバースキットの保証受けるためには、Harley-Davidson正規ディーラーで取り付けた場合に限られます。DIYで取り付けた場合は保証の対象外とさせていただきます。